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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-09-13 第71回国会 参議院 商工委員会 第25号

政府委員森口八郎君) 現在の百貨店法におきまして、百貨店営業許可制をとっておるということは、現在の百貨店法の第一条にも明らかでございますように、中小商業事業活動の機会を確保するということが目的であるわけでございますから、したがって、中小商業保護のために百貨店許可にしておったということでございます。ただ、法律ができましたのは昭和三十一年、いまから十七、八年前になるわけでございます。

森口八郎

1973-09-06 第71回国会 参議院 商工委員会 第23号

現行百貨店法におきましては、調整対象である百貨店業を、いわば単一の企業であって、物品販売業を営む店舗の中に店舗面積一定面積以上のものを含むものと定義し、百貨店営業許可百貨店業者店舗の新増設許可等規定しておりますが、その後、大型スーパー等の新しい機能を持ち、かつ百貨店法の適用を受けない大型店が多数出現するに至りました。

小松勇五郎

1961-10-13 第39回国会 衆議院 商工委員会 第5号

と申しますのは、これはいろいろ法制局の方にも連絡をとっておりますが、自分ターミナルに、自分所有地建築基準法に基づいて建物を建てられるという場合に、一切の百貨店営業は認めないというのは、憲法の疑いもあるというふうに伺って、おりますので、ターミナルデパートにつきましては、普通のデパートよりもさらに近辺の小売商業者状況等を考えまして、経営が成り立つ最低限においてこれを許可して参るというような、非常

佐橋滋

1961-05-19 第38回国会 衆議院 商工委員会割賦販売法案審査小委員会 第4号

ただ問題といたしまして、先ほど中村委員からのお話もあったと思いますが、こういう形の月賦販売が将来大いに伸びるだろう、特に百貨店営業をやっておるものが、こういういわば金を預かってから物を渡すというようなそういう繁雑なこと、月賦で預かる、月々少しずつ預ってというような営業形態を大いに望むだろうかというような実態問題はあるかと思いますが、さらにこの法律の形といたしまして、そういう営業に関して、今お話しの大企業

松尾金藏

1961-05-18 第38回国会 参議院 商工委員会 第24号

そこで、一般小売業者生活経営の安定を確保する立場から、百貨店営業に対し必要な規制を加えようとするのが、本改正案目的なのであります。  以下、本改正案概要について御説明申し上げます。  まず第一に、現行法百貨店営業を行なう店舗床面積計算において、当然含めるべき部分を除外している欠陥を是正するため、新たに食堂、貸店舗催し場店内事務所を加えることといたしたのであります。  

田中武夫

1961-05-12 第38回国会 衆議院 商工委員会 第34号

そこで、一般小売業者生活経営の安定を確保する立場から、百貨店営業に対し必要な規制を加えようとするのが、本改正案目的なのであります。  以下、本改正案概要について御説明申し上げます。  まず第一に、現行法百貨店営業を行なう店舗床面積計算において、当然含めるべき部分を除外している欠陥を是正するため、新たに食堂、貸店舗催し場店内事務所を加えることといたしたのであります。  

田中武夫

1961-04-07 第38回国会 衆議院 商工委員会 第23号

松尾政府委員 百貨店法をくぐるものという御指摘お話がございましたスーパー・マーケット、あるいは俗に類似百貨店といわれておりますけれども、これらはその全部が必ずしも百貨店業者につながる営業であるということではないのでありますけれども、しかし確かに御指摘のようにその大部分あるいは相当部分は、百貨店営業の別会社形式というような形で営業をしておるものが、相当多いわけであります。

松尾金藏

1957-11-11 第27回国会 参議院 決算委員会 第2号

百貨店業店舗床面積」というところに、三つに割ってございますが、この一番左側のAの欄にございましたこの許可面積を、この前御説明したと思いますが、その後、会社側に許されるようになりました使用許可面積範囲内でその入れかえ、変更をやるというものをBの欄に掲げまして、このBの欄が、今度入れかえの結果による各層別営業用床面積になり、先ほど国鉄側から御説明がございましたように、会社使用部分として許されたものの範囲内で百貨店営業

松尾金蔵

1957-10-24 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第12号

久保等君 いずれにしても早急にきめられる問題だと思うのですが、今のところはっきり確定していないという話ですから、私これ以上とやかく申し上げてもやむを得ないと思いますが、ただ通産当局の方で許可をした百貨店営業のスペースと、それからそれ以外何に使われるか知りませんが、それらの使用目的、そういったようなものを各階別に一つ、十二月一日以前の許可をあなたの方でされる場合に、こちらの方へお出しを願いたいと思う

久保等

1957-06-28 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

前の国会でそれまでのいろいろの問題につきましては相当しばしば御説明申し上げました通りでございまするが、大体、百貨店法規制を受けまして、一万一千平米のフロア面積に限り百貨店営業ができるというふうになりました関係上、昨年の大体三月ごろから工事に着工しておったんでありまするが、その工程が昨年末から本年の初めにかけまして約ニヵ月半程度の停滞をいたしました。

今井四郎

1957-03-05 第26回国会 参議院 決算委員会 第15号

従いまして、私どもの考え方といたしましては、どれに対しまして、通産当局の方で会社に対して、百貨店法に基く百貨店営業許可面積がきまりますれば、私の方として百貨店としての営業はその範囲内で認める、こういうことでございまして、これは私の方は、まだ百貨店としての営業という問題と……もちろん会社としては全部そのつもりでおったようでありますが、そういう意味でなくて、会社専用部分と私の方の使用部分建物の区分

石井昭正

1957-03-05 第26回国会 参議院 決算委員会 第15号

従いましてそのときにおきまして、ただいまお話のありましたような百貨店法その他という御論議がそれほど高くなっていなかったものでございますので、他の民衆駅等の今までの経緯、あるいは民衆運営委員会等の御意見等も拝聴いたしまして、百貨店営業ということが一番適当ではなかろうかと考えておったのでございます。

石井昭正

1956-11-20 第25回国会 参議院 商工委員会 第2号

この辺で現在運用いたしておりますわけでございますが、大体この原則通りいくものと私どもも考えておりますが、若干この原則が九州の全部ではございませんけれども九州の日の長いあそこで、土地柄としまして、お客さんといいますか消費者は一度勤め先から家に帰って、それから着がえて出てくるといいますか、そういうような土地柄のところがございまして、その辺佐世保、長崎、そういう慣習からこの線では早過ぎて百貨店営業が成り

徳永久次

1956-11-01 第24回国会 衆議院 商工委員会中小企業に関する小委員会 第5号

これは今すぐあなたに返事をしてくれとは申しませぬが、百貨店営業許可ということは大事なことであり、これは半分にちょん切るんですから、丸物の被害ははなはだしいものがある。かたがた中小企業に対する影響はすこぶる大きいものがある。そこでこの法律が出たときにどういう見地に立って許可をするのかということを再三大臣にも質問したかったのですが、あまり専門的になるので私は申し上げなかった。

南好雄

1956-05-10 第24回国会 参議院 商工委員会 第30号

政府委員徳永久次君) 少し私感じが違うかと思うのでございますが、百貨店営業のあり方から見まして、百貨店拡張工事許可制になったからと言いまして、隣の場所にだれか別な人のごとき顔をしてもらって自分の店の売場面積を拡げるというようなやり方をしてみる、そうして自分のところで扱わない品物をその拡張したところで売ってもらうというようなことをやりますことの実益をそんなに感じますかどうか、私は百貨店営業性格

徳永久次

1956-04-13 第24回国会 衆議院 商工委員会 第32号

それは通常の場合百貨店側として顧客誘引のねらいということもありましょうし、また百貨店側としての百貨店営業にふさわしいといいますか、ある意味のパブリック・リレーションというような趣旨でやっておるということもあろうかと思うわけでございますが、それが度を過ぎまして、百貨店顧客誘引としてその面がどぎつく出、またそれを通じて中小企業事業活動影響を及ぼすというふうに考えられます場合には、それに場所を提供しておる

徳永久次

1955-07-19 第22回国会 衆議院 商工委員会 第44号

先ほどもお尋ねがあってお答えもあったわけでございますが、現実の、最近におきまする百貨店状況というものを考えてみますと、本日お手元にお配り申し上げておりまする資料によりましても、大観してみますれば、いわば二十八年度の下期を頂点といたしまして、百貨店営業というものの売上高あるいは収益状況というものも、横ばいないし低下傾向に入りつつあるというふうに見ていいのじゃなかろうかと考えておるわけであります。

徳永久次

1947-12-09 第1回国会 参議院 本会議 第66号

つて次國会において民主的に運営し、且つ中小商業者に対する圧迫を防止し得る、百貨店営業取締に関する新百貨店法というものを制定することを條件として、本法律案に賛成する。ついてはこの趣旨附帯決議を附けることを提案するという意見が述べられました。そこで附帯決議を附することの可否につき委員に諮りましたところ、全員一致を以て附帯決議を附することに淡定した次第であります。

一松政二

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